3月30日(日)・31日(月)の２日間で鹿児島の知覧へ行ってきました‼️
人生初の知覧。
そこで私は不思議なご縁とシンクロ体験をしてきました。
知覧に行くと決めたのは昨年の６月。
北九州予祝キャラバンの懇親会で明菜ちゃんと出会ったことがきっかけでした。
その明菜ちゃんが、「来年３月に知覧で水江卓也さんの講演会を主催する」という話を聞き
明菜ちゃんとはその時初対面だったし、水江卓也さんのことも何も知らなかったけど
「わかった！その知覧、私も行くよ！」と即答したのを覚えています。
今思えば、そこからもう始まってたというか、、
私は知覧に呼ばれていたのだと思う😌
そんなこんなで、ついにその日がやってきまして。知覧へ行ってきました✨
到着してすぐにランチしようと「知覧茶屋」へ。
そこは、「特攻の母」と呼ばれていた「鳥濱トメ」さんの味を引き継いでいる食堂だと知り、行ってみたいと思っていたお店。
そして、そこで超シンクロ体験をすることに・・・。
注文した料理を待っている間に壁に飾られている写真を見てびっくり👀‼️
「えっ？この写真どこかで・・・」
その写真はトメさんが横顔で遠くを見つめている写真だったのだけど、
その写真の構図が、なんとLA MOECOファーストアルバムのジャケットにそっくりだったのです😳
髪型や額の感じ、少し見切れている反対側の眉の出方だったり、背景の写り方だったり・・・。
全身に鳥肌が‼️
そして、トメさんという人に他人とは思えないシンクロ感を覚えました。
その後、そのトメさんがやっていたという「富屋食堂」へ。
今は「ホタル館 富屋食堂」として、当時の特攻隊員達が遺した遺品や手紙等を展示している資料館となっている場所。
その館内に入るや否や、全身がビリビリっと痺れた😳
神社とかに行ってたまになるあの感じ・・・。
いやぁー、びっくりしましたね。。
そして、ずっと涙を堪えるのに必死で館内を見学しました・・・。
特攻隊員として命を懸けて散っていった若者達がいたという事実。
本人や家族、周りの人達がどんな思いでいたのかと思うと。。
なんとも言えない気持ち。。
なぜ、そんな歴史が必要だったのか？
でも、その歴史があるからこそ今の日本があるというのも紛れもない事実。
その歴史の上に私達は生きている、生かされているということ。その意味とは？
知覧では本当に沢山の人に会いました。
その中には「これは魂の再会だ✨」と思えたご縁も。。
この日にここにこうして集まった人達。
決して偶然ではなく、これはもう必然であることは確かで。
そのことを思うと本当に胸が熱くなるし、全ての出会いは「ご縁」という不思議な繋がりの元にあるんだということをあらためて確信した日でもありました。
命の大切さや、自分と向き合うこと、人との繋がり、仲間との繋がり、愛し愛されること。
「生きる」ということはどういうことなのか。
色んなことを考えさせられた時間でした。
明菜ちゃん、知覧へ導いてくれてありがとう🙏
知覧で出会えた皆さん、久しぶりに再会できた皆さん、ありがとう🙏
素晴らしい時間を過ごすことができました✨
ありがとう、知覧。
またゆっくり尋ねたいと思います😌
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